10月21日(日) 開催
照明のデザインとアートを愉しむ
〈終了〉
『ヒカリノミカタ』は「光の見方」
私達のまわりにある光環境から光の機能、意味、美しさを読み解き、ちょっと深い光の見方、楽しみ方をお伝えするセミナーです。
-ライティングイベントで美しい光の景色に心がときめき、感動したとき
-訪れたお店で、インテリアと調和し程よく光が制御された空間で寛いだ時間を過ごすとき
光の魅力に気づいたという方は多いでしょう。
最近はこのようなきっかけから照明に興味を持たれる方が増えてきています。
そこで、「照明が好き」あるいは「照明に関心がある」という方々に、もっと光の魅力や面白さをお伝えしたいと考え企画したのがこの『ヒカリノミカタ』です。
-美しい光環境には理由があります
-心地良い照明環境には根拠があります
セミナーでは様々な事例、例えば
・身近にある光を応用したシステム
・光が身体や心理に及ぼす影響
・光の本質を捉えてデザインされた照明空間
といった事柄をご紹介しながら、光の機能、意味そして美しさを読み解いてゆきます。
こうして皆様の興味がさらに広く、深くなってもっと光が好きになっていただきたい、
そしてゆくゆくは『光の目利き』になっていただけたら・・・
そんな想いを込めてつくった講座です。
『ヒカリノミカタ』は、照明が好きという方や光を楽しみながら生活したいという方のための照明セミナーです。
専門知識は必要ありません。
難しい用語も出て来ません。
美しく心地よい照明環境の秘密を楽しく探りながら、ためになることがあるかもしれない照明セミナーです。
どうぞお気軽にご参加くださいね。
■照明のデザインとアートを愉しむ [10月21日(日)開催]
今回のテーマは、「照明のデザインとアートを愉しむ」。
2018年10月19日から28日まで、デザインとアートの祭典『DESIGNART TOKYO 2018』が開催されます。
【リンク】DESIGNART
DESIGNART(デザイナート)とは、デザインとアートを横断する、感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉で、その素晴らしさを発信、共有していくための活動そのものの名前であるとのこと。
このイベントは東京の街をミュージアムに見立て、表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾・三田といった街にある100箇所以上の店舗やギャラリー、イベントスペースに、デザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーといった作品やインスタレーションを展示するというユニークな企画。
もちろん、この中には照明も含まれています。
今回のヒカリノミカタは、
「DESIGNARTに出展される気鋭のクリエイターが提案する新しい照明のスタイルを鑑賞して巡ってみましょう」
という企画です。
照明環境や照明器具のプロダクトデザイン、インテリアデザイン、照明コーディネートに関心をお持ちの方、
それから、とにかく照明が好きという方、
是非ご一緒に照明談義をしながら、秋の東京の街を散策いたしましょう!
お知り合い、お友達もお誘い合わせのうえ、ふるってご参加くださいませ。
【開催概要】
■日時:2018年10月21日(日) 13:30-17:00頃
■場所:青山、六本木、三田辺り
*集合場所は別途ご案内いたします。
■参加料:¥2000(税込)
*当日お支払いください。
■定員:10名
■お申込み方法:
(1) こちらのサイトよりお申し込みください。
申し込み終了
(2) 申し込み内容確認の自動返信メールが送られます。
(3) その後、集合場所など詳細をご案内するメールをお送りいたします。
■キャンセルについて
キャンセルされる方は、お手数ですが10月20日(土)17:00までにメールにてお知らせください。
キャンセルメールはこちらから
■案内人:立川敦子(照明コンサルタント/空間照明デザイナー)
at light laboratory 代表
総合照明講座 光の教室 主宰
工学院大学電気工学科卒業後1987年ドイツのランプメーカーOSRAM社へ入社。
1989年三菱電機との合弁会社創設に伴い同社へ出向。
その間、親会社であるOSRAM社の「光の本質に基づき光で構築する空間照明デザイン」の理念と手法を学び、日本で照明プランやコンサルティングを実践。
今までにおよそ1000回、延べ5000名近くの照明をはじめ建築やインテリアの専門家から消費者まで幅広い対象に「光の基礎」や「光の活用手法」などのレクチャー、講演会などを行う。
2002年 at light laboratory(エーティー ライト ラボラトリー)を設立。
現在、照明プランニングやコンサルティング、レクチャー(個人および企業向け)を中心に活動中。
社団法人 照明学会 正会員
社団法人 電気設備学会 正会員