8月26日(日) 開催
和のあかりを愉しむ@目黒雅叙園
〈お申込み受付中〉
『ヒカリノミカタ』は「光の見方」
私達のまわりにある光環境から光の機能、意味、美しさを読み解き、ちょっと深い光の見方、楽しみ方をお伝えするセミナーです。
-ライティングイベントで美しい光の景色に心がときめき、感動したとき
-訪れたお店で、インテリアと調和し程よく光が制御された空間で寛いだ時間を過ごすとき
光の魅力に気づいたという方は多いでしょう。
最近はこのようなきっかけから照明に興味を持たれる方が増えてきています。
そこで、「照明が好き」あるいは「照明に関心がある」という方々に、もっと光の魅力や面白さをお伝えしたいと考え企画したのがこの『ヒカリノミカタ』です。
-美しい光環境には理由があります
-心地良い照明環境には根拠があります
セミナーでは様々な事例、例えば
・身近にある光を応用したシステム
・光が身体や心理に及ぼす影響
・光の本質を捉えてデザインされた照明空間
といった事柄をご紹介しながら、光の機能、意味そして美しさを読み解いてゆきます。
こうして皆様の興味がさらに広く、深くなってもっと光が好きになっていただきたい、
そしてゆくゆくは『光の目利き』になっていただけたら・・・
そんな想いを込めてつくった講座です。
『ヒカリノミカタ』は、照明が好きという方や光を楽しみながら生活したいという方のための照明セミナーです。
専門知識は必要ありません。
難しい用語も出て来ません。
美しく心地よい照明環境の秘密を楽しく探りながら、ためになることがあるかもしれない照明セミナーです。
どうぞお気軽にご参加くださいね。
■和のあかりを愉しむ@目黒雅叙園 [8月26日(日)開催]
今回のテーマは、「和のあかり」です。
現在、目黒雅叙園で「和のあかり×百段階段 展」が開催されています。
【リンク】和のあかり×百段階段 展
この展覧会は毎年開催され、もう、夏の風物詩と言ってもよいかもしれませんね。
今年は、「日本の祭り」「アート」「デザイン」「職人」「テクノロジー」をテーマに50団体以上、約1,000点の作品が展示されているそうです。
そのスケールは、人よりも大きな「青森ねぶた」から、手のひらにのる「江戸切子」まで、
多彩な和のあかりが見られるという、あかり好きには楽しみな展覧会です。
どのような形、素材と組み合わせた光が見られるのか、
また、東京都の有形文化財に指定された絢爛豪華な百段階段がどのように照らしだされているのか、
と興味は尽きません。
今回は、この展覧会を鑑賞しながら「和のあかり」を愉しみ、お話をする企画です。
「和のあかり」に関するショートレクチャーもいたします。
お楽しみに!
お知り合い、お友達もお誘い合わせのうえ、ふるってご参加くださいませ。
尚、館内は写真撮影が可能ということです。
是非、カメラをお持ち下さい。
インスタグラムキャンペーンを行っていて、プレゼントが当たるチャンスもあるそうですよ。
【リンク】和のあかり×百段階段 インスタグラムキャンペーン
【開催概要】
■日時:2018年8月26日(日) 14:00-17:00頃
■場所:目黒雅叙園
*集合場所は別途ご案内いたします。
■参加料:¥2000(税込)
*当日お支払いください。
*別途、観覧料がかかります。(当日券 ¥1,500、前売り券 ¥1,200)
■定員:10名
■お申込み方法:
(1) こちらのサイトよりお申し込みください。
ヒカリノミカタに申し込む
(2) 申し込み内容確認の自動返信メールが送られます。
(3) その後、集合場所など詳細をご案内するメールをお送りいたします。
■キャンセルについて
キャンセルされる方は、お手数ですが8月25日(土)17:00までにメールにてお知らせください。
キャンセルメールはこちらから
■案内人:立川敦子(照明コンサルタント/空間照明デザイナー)
at light laboratory 代表
総合照明講座 光の教室 主宰
工学院大学電気工学科卒業後1987年ドイツのランプメーカーOSRAM社へ入社。
1989年三菱電機との合弁会社創設に伴い同社へ出向。
その間、親会社であるOSRAM社の「光の本質に基づき光で構築する空間照明デザイン」の理念と手法を学び、日本で照明プランやコンサルティングを実践。
今までにおよそ1000回、延べ5000名近くの照明をはじめ建築やインテリアの専門家から消費者まで幅広い対象に「光の基礎」や「光の活用手法」などのレクチャー、講演会などを行う。
2002年 at light laboratory(エーティー ライト ラボラトリー)を設立。
現在、照明プランニングやコンサルティング、レクチャー(個人および企業向け)を中心に活動中。
社団法人 照明学会 正会員
社団法人 電気設備学会 正会員